曽根原 士郎
2 日前読了時間: 5分
チームの「エネルギーの流れ」を整える
1. 私は「成果に興味がない人間」らしい 先日、ある有名なタイプ診断を受けた時のことです。 参画しているプロジェクトチームの他メンバーが軒並み「主導・積極型」と判定される中で、私だけがポツンと「安定・支援型」。 さらにレポートを読み進めると、そこには「成果への関心が相対的に低い傾向がある」と記されていました。 メンバーに爆笑されたことは救いでしたが、正直、驚きました。 「私はこれまで、成果を二の次にして生きてきたのだろうか?」と。 しかし、これこそが診断ツールの「面白いところ」でもあり、「危ういところ」でもあります。 私は決して成果を諦めたわけではありません。 むしろ、主導型の役者が揃ったこのチームにおいて、チーム全体が最大出力を出すために、 今はあえて「安定・支援」という機能を、無意識かつ戦略的に選択している のではないか。 そう捉え直したとき、診断結果は私を閉じ込める「檻」ではなく、自分とチームの「今」の力関係を知るための、極めて貴重な手がかりに変わりました。 2. 「類型論」という便利な地図を使いこなす MBTIやビッグファイブ、エニアグラ